田中歯科医院

第1回茶陶展(個展)の作品

2015.09.07

学生時代から陶芸に興味があり将来は自分で焼いてみたいという気持ちがありました。 京大口腔外科のときは余りにも多忙でその余裕はなく、左京区吉田下大路町で昭和59年に医院を開設後しばらくして始めました。しかしすぐに歯科医師会のほうが忙しくなり中断、すべての用事が済んだ平成13年頃から休日を利用して作陶していました。茶陶(ちゃとう:茶の湯に用いる陶器のこと)に興味があり、昭和63年頃から誰にも習わず独学で作陶しました。茶入、火入、花入、茶碗、香合、猪口、水指など400点ほど制作して茶陶展には200点ほど出品します。 写真は第1回茶陶展(個展)に出品した作品です。作品の一部はお茶人のもとで使用されています。

青唐津茶碗

青唐津茶碗

朝鮮唐津瓢水指

朝鮮唐津瓢水指